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従来工法では防護柵設置により、車道側には歩行者通路が設置されていない場合がほとんどでした。 その為、歩行者は車の横をぎりぎり避けて通行していました。しかしKGR工法ではPC版自体が歩道になるため、防護柵と歩道施設の同時設置が可能です。 また、PC版は30cmの厚みがある為、車の乗り上げ防止も兼ねている上、重量も1.1tあり、Z型に重ね合わせてあるので車がぶつかってもずれにくい構造になっています。 そして、矢板部分は防音パネルを採用しているので、作業現場内の騒音や飛散物から歩行者や近隣施設を守り、クレームの削減と安全施設の充実、作業環境の向上を実現できます。 |
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